平成29年12月
札幌市手稲区
実施分類 | 都市施設 |
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所在地 | 札幌市手稲区新発寒7条6丁目 |
設計概要 | 開園から30年以上経過し、公園施設の老朽化に伴い、全面的なリニューアルを目的とした設計を行った。 複数の公園機能の重複を解消するため、新発寒子鹿公園から約100m圏内に位置する、新発寒風の子公園も併せてリニューアル計画を行った。 |
設計規模・面積 | 公園面積A=1,259㎡(新発寒子鹿公園) A=325㎡(新発寒風の子公園) |
設計担当部 | 土木部 |
備考 |
コメント子鹿公園は、ボール遊びの利用や町内会行事での利用があることを踏まえ、施設の充実を図りつつ、遊具の配置を工夫し、大きな広場を確保しました。
一方で風の子公園は、子鹿公園と重複している遊具も多く、遊具の利用も見られなかったため、2公園間で機能を分担させるため、休憩に特化した公園を目指しました。