令和元年8月
札幌市水道局
実施分類 | 水道施設 |
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所在地 | 札幌市手稲区手稲山口448番地先ほか |
設計概要 | 新濁川橋に架かる既設水道管の老朽化に伴い、添架管の架替工事を施工するための設計を行った。 |
設計規模・面積 | 新濁川橋 φ100 L=31.20m |
設計担当部 | 土木部 |
備考 |
コメント新濁川橋は、濁川をまたぐ単純活荷重合成鈑桁の橋梁である。
支持形式は、橋梁上部工の横桁で支持する構造とし、既設支持金具及び受台を再利用する。
受台上に新たに調整金具を取り付けサドルサポートで支えるものとし、これを可動支点部とした。
また、固定支点部は、パラペット背面に新たに配管支持金具を取り付ける。
また、パラペット貫通部処理においては、φ300さや管を設け、外装管φ200との間にリンクシールを設置する。